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笠ヶ岳
2007 / 09 / 07 ( Fri )

昨晩、関東地方に直撃した台風
皆さんの住んでおられる場所は
大丈夫でしたか?
週末は台風一過となるようですが
少なからずこの週末の予定に影響ありそうですね。

ワタクシはといいますと、ここのところ
山に行けない日々が続いています。(ノ_・。)
仕方がないので
過去の山行記録でもアップしましょうか。

これは昨年の記録です!
では、笠ヶ岳へのレポをどうぞご覧ください!
笠ヶ岳

06/9/9
午前3:30 無料の駐車場を出発。
夜明け前の街灯のない道路を独り寂しく歩き出します。
しかも真っ暗な道はどことなく不気味。
ヘッデンの心細い明かりだけを頼りに
行きに車で通った道路の端を
トボトボと進みます。
すると槍見温泉の宿の明かりが
チラホラと見え
少しホッとします。
蒲田川の橋を渡って対岸の道を進むと
ありました!w(゚o゚)w
ブキミな電話ボックスの出現です。
電話ボックス
ここでヘッデンの明かりを頼りに
登山届けを記入してポストに投函。
その後、真っ暗な樹林帯の中を
まるで肝試しをするかのようにして
歩きだします。
実はこの日、初めて
熊よけの鈴を使用してみました。
いささか慣れない鈴の音に
むしろ不安は増すばかり。

案の定
登山道から外れ
涸れた沢を進んでいることに気づき焦ります。(゚ー゚;A
軌道修正しつつ
正規のルートを進みますが
こんな暗い道をしかも一人で歩くのって
相当勇気が要りますよね。
もちろん耳にはラジオから流れる
軽快な音楽
ではなく静かに語りかけてくる
NHKラジオ深夜便
これぐらいしか電波が届かないんですよ~。(ノ_-;)ハア…
暗いし、怖いし、寂しいので
それを紛らわせるかのように
ガシガシ登っていくと
着きました~
噂の
クリヤ谷の沢の徒渉箇所
地図には"増水時通行注意"なんて書かれていたので
現地に着くまでビクビクしていたら
何てことなかったので
拍子抜け(´ー`)┌フッ
徒渉
水量も少なくあっけなく通過   渡ってからの1枚↑
その後、クリヤ谷沿いに
しばらく進んでいくと
空もだんだん明るくなり
周囲の様子が
分かるようになりました。
どこかな
あれが錫杖岳(しゃくじょうだけ)でしょうか
けっこう険しい岩山ですね。

倒木
多少明るくなってきた樹林帯を歩きます

どこの山かな
ゴツゴツした岩山を見ながらグングン進みます

焼岳が見えます
遠くに焼岳が見えてきました

岩
ここがクリヤの岩小屋なんでしょうか?
この道って何の標識もないので
現在地を確認するのに苦労しました。┐('~`;)┌

斜光
標高が上がってきたせいで展望が利くようになりました。
でも、なぜかこの道、
虫がとっても多く
立ち止まると顔の周りを
ブンブン飛んできます。
ですから常に手や帽子で追い払ったりしていました。
とってもウザかったですよ!!


スキー場
しかも下草が生い茂っていますので
朝露にぬれて
だんだんズボンの裾が湿ってきました。
仕舞いには靴下を伝って
靴の中までビショビショ
あ~こんなんだったら
スパッツ着けておけばよかったなり~(T_T)
とっても後悔しました

もうお花は終わっているものと思っていましたが
白い花
なんとまだ残っていまいるではないですか~

ガスる
だいぶ登ってきました~
焼岳方面を見ていますが
ハッキリしないお天気です。

お花畑
ここにも僅かながらお花が咲いていました

光のカーテン
おー雲の間から光が射し込むようになってきましたよー

ヤマハハコ

イチゴ

何かの岩
  これがクリヤの頭? 2440m 周囲は見事なガスっぷり
時刻は8:10 登山開始から約4時間経過
いつものように睡眠1時間では、
バテバテです。


雷鳥岩かな
たぶん雷鳥岩だと思うんですけど~

登山道
前方はガスっていてよ分かりませ~ん
ガスった登山道
視界が悪いと
どこにいるのか見当がつきませんね
ガスガス
ここも見事なガスぷっりでした

少し晴れる
でも少し晴れてきましたよ!

うっすらと見える
うっすらではありますが
こんもりした山の形が見えてきました

わずかな晴れ間
一部光が刺してきました!

何かなあの黄色は
遠くに黄色いものが見えるんですけど~
何かなぁ~お花かなぁ~

コバイケイソウ
お花だと思ったら
黄色に変色したコバイケソウでした

もう秋ですね
可憐な花々もすっかり秋色

やっと見えてきました
うわ~ガスが取れてきましたよ!

わずかな期待
このまま晴れるといいのにな~

チングルマ
この辺のチングルマも
すっかり稚児車に変身

あれが頂上か
もうすぐ頂上の予感!
と思いきや
登っても登っても
頂上には着かず
その後30分歩きました~
しかもゴッツイ岩のゴロゴロしたところを
グイグイ登って
頂上
やっとのことで到着~
笠ヶ岳の山頂で~す 2898m
登山口から頂上までの標高差は約1900m
登山開始から約6時間かかっての登頂
ホント疲・れ・ま・し・た

誰もいなかったので
この前に腰掛けて休憩。
濡れた靴と靴下を脱いで天日干し
しばらく裸足で過ごしました~∬´ー`∬
山頂付近
山頂からの景色はこんな感じ
でも上を見ると
上空は晴れ
上空は青空なんですよね。
雲よ飛んでいっておくれ~
叫びたくなりましたよ

腰掛けた岩のうしろを見ると
ガレ場
岩だらけの斜面が下まで続いていました

しばらく休みましたが
まだ行程の半分ですから
そろそろ出発することに。
あっその前に半乾きの靴下を履いて
多少乾いた靴を履いてから
さぁー下山開始!
光が
結局、展望の無いまま
上空の空を見て下ることにしました。。。。(( T_T)トボトボ

岩岩の山
ガレ場をイッキに下ってから後ろを振り返りますが
この通りのガス状態

雲だらけ
周囲を見ても雲だらけ

笠ヶ岳山荘
笠ヶ岳山荘に到着

ブランコ
なぜか小屋の前にはブランコ
これに乗るのって勇気いりませんか?
山頂方面
小屋から見た笠ヶ岳
さっきよりはマシかな

ここでビールでも買って飲もうかと迷いましたが
温度計
この日の気温・・・
サブィ~
ので
飲むのはやめて
下山することにしました。

尾根
播隆平が見えてきました

播隆平
上からの眺めるだけの場所ですが
下りられたら良さそうな所ですよね。

あいかわらず
その後も尾根沿いの道を進みましたが
ガスった空に変化はなし

草紅葉
ウラシツツジの葉っぱも
すっかり赤に染まっていました
9月の上旬とはいえ
確実に秋が来ていましたね

しばらくしてから
後ろを振り返ります。
すると・・・
山頂付近の全貌.
じゃ~ん
やっと山頂以下の全容が見えました!
この時は本当にウレシカッタ~です
でも下山方向はというと
雲がもくもく
雲がジャマで何も見えませ~ん

池
でも播隆平の下の方に
池があるんですね

黒部五郎方面
確かあちらが双六岳や黒部五郎方面なんですが
よく見えませ~ん

雷鳥
あっ~雷鳥だ!
こんなガスったお山での
せめてもの慰めになりましたヨ!
ライチョウさ~ん
☆⌒(*^-゚)v Thanks!!

登山者
前を歩く男性とは、しばらくご一緒でした。

稜線は雲の中
多少雲が減ってきた感じです

景色を見ながら
やっと晴れてきたので
思わず歓声を上げてしまいました~
次いで写真撮りまくりでした。
抜戸岩
抜戸岩

山並み
抜戸岳が見えてきました
この辺はトッテモ気持ちの良い道でした~
黒部五郎岳
ヤッパ晴れてくると
山並みがキレイですね♪

黄葉したコバイケイソウ
草黄葉にうっとりです♪

輝くチングルマ

終盤のお花畑
この辺りも秋の訪れを感じました

駐車場
あれ~下に見えるのは新穂高温泉ですよね
あそこまで歩くのかぁ~
振り返ると
この辺りで振り返ると
笠ヶ岳はこんな感じでしたね

そうそうこの辺で何かを採取しているおじ様がいました。
しかも採ったものを空のペットボトルに詰めているではないですか。
尋ねてみました。
するとコケモモの実を採っているとのことでした。
「食べてごらん」と言われたので
一つ口にすると
ほんのり甘みのある上品なお味でしたね。
どうやら焼酎に漬けて色だしするとのこと。
でもここって国立公園でしたよね?
採取していたのは少量のコケモモの実
良いのか悪いのか
判断に迷いもあり
それに自分も一口食べてしまったこともあって
それ以上何も言えませんでした。(;~〓~)

青空
晴れたとはいえ
中々雲がとれませんね

抜戸岳
抜戸岳方面を目指して歩きます

晴れ渡る尾根
こちらの尾根はクッキリ見えました


近づくお山
抜戸岳へは行かず
↓この分岐の右へ曲がります
分岐
<笠新道分岐>
団体さん一行が占拠していました。

分岐を離れ分岐を笠新道方面へ進みますが
下ります
この辺りの斜面も良い感じでした~

抜戸岳かな
下ってきた道を振り返ります

杓子平
この場所
夏の時期にはいろいろなお花でイッパイなんでしょうね

杓子平の登山者
杓子平からの眺めです

尾根を望む
抜戸岳南稜にて
しばし休憩

その後九十九折りの登山道を下りました~
穂高方面
常に前方にそびえるは、穂高連峰
でもこの日の穂高はこの通りのガスっぷり
残念ながら展望はありませんでした。

ところで
今回の笠ヶ岳への登山コース
実はしげぞうさんのレポを参考にさせていただきました。
ホントニアリガトウゴザイマシタ
実は、そのしげぞうさんですが
丁度この日100名山最後のお山が
穂高岳だったんですよね!
穂高を見て応援したかったんですけど・・・
この通りのガスっぷりでしたから
見えるわけがありません。

因みにこの日の様子はコチラにあります→当日と翌日のしげぞうさんのレポ

超~ロングに感じた下り道
もういい加減にしてくれ~と叫びたくなるほどのこの長い道のりには
心底マイリマシタ~(;´ρ`) グッタリ
笠新道登山口
何とか下りてきました~。
時計を見ると午後2時
でもここから林道を1時間ほど歩かねばなりません。キツー

やっとのことで新穂高温泉に到着
何とか温泉に浸かれそうです~。
(そう、この度の登山は、この温泉に入ることを計算に入れて来たのです)
バス停前の売店の自販機でコーラを買って飲みながら
ベンチで一休み。
それからお土産を買って・・・
あっ、あるものを忘れてきたことに気づきました。
それは何かといえば
着替え
着替えは車の中
でも駐車場まで10分ぐらい歩かないといけません。
無料の温泉場は目の前なのに
う~ん
とりあえずトボトボと駐車場へ向かいました。
でも考えてみたら家に帰ったら帰ったで
子供たちと一緒にお風呂に入るわけだし
(毎日、子供のお風呂担当のパパなのでした)
それで、この後どこにも寄らないので
そのまま帰るかーっていうことになりました。




地図

【まとめ】
■2006年9月9日(土)■天気:曇り時々晴れ■
■笠ヶ岳■かさがたけ■2898m■岐阜県■
■コースタイム■
駐車場 3:30⇒4:00 登山口⇒5:15 岩小屋 ⇒6:30 クリヤの頭⇒7:10 雷鳥岩 7:20⇒9:55 笠ヶ岳(頂上) 10:30⇒笠ヶ岳山荘⇒11:05 抜戸岩⇒11:30 笠新道分岐⇒12:10 抜戸岳南稜 ⇒14:00 笠新道登山口⇒新穂高温泉⇒駐車場



おしまい

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コメント
--去年の話とは思えないー--

去年とは思えないほど鮮明にいろいろ記憶してますねー。自分だと1年前の事はかな~り忘れてしまってます(とろけるプリン脳ミソなもので...(笑))。自分はその頃は遠くのお山を梯子してましたねー(ほとんど雨でしたけど...)。

ん~それにしても笠ヶ岳をクリヤから攻めるとはさすがここあパパさん。深山荘前の駐車場からぐるりっぷは地図で見ても長いですねーそれも日帰りとはかなりキツそう~。標識も乏しいとなると心細いですし。。。でも、これで深夜出発も慣れてしまったでしょうか。。。

それから、微妙~に雲かかってて残念~でしたね。あと一息雲がとれてくれればって場面は生殺しじゃ~と叫びたくなりますもんね(え、叫ばないって?(^^;)。
by: tripgood * 2007/09/08 16:19 * URL [ 編集] | page top↑
--懐かしい♪--

ついこの前行ったところなのに随分昔のコトに思えます・・いつものコトですけど(笑
昨年のちょうど今ごろ、もう秋が始まってるんですね~。草黄葉がとても綺麗。

ここの山頂にあるケルン、凄い数ですよね。両側にズラ~っといくつも並んでいて、何か長い廊下でも歩いているような感覚でしたねぇ。ここの石がまた平たくて積みやすそうな形してるんですよね。気づいたら私も思わず積んじゃってましたよ(笑

山荘のブランコ、これは気づかなかったですね~。こういうのがあれば、私は乗るタイプです(笑 勇気があるというより、行き当たりバッタリの怖いもの知らずですね・・。 私の山登りをご覧になってもうすでにおわかりかと思いますがー(笑

クリヤ谷からの超ロングコースもソツなくこなされるここあパパさん、その健脚ぶりはもう随分前からのものだったんですね。改めて驚かされました。

夏ももう終わっちゃいましたね。今年の秋はどの山を選ばれるのかな?
by: みっちゃん * 2007/09/09 00:59 * URL [ 編集] | page top↑
--tripgoodさんへ--

コメントありがとうございます。

1年前に何をしていたのかと尋ねられても答えられませんよね~。( ̄∇ ̄)
でも山の場合、幸いにも写真がイッパイ残っていますので、その写真からいろいろな出来事が次から次へとよみがえってくるんですよね!
これが写真(カメラ)のフシギなとこななぁ~。しかも山で見るものって初めて目にするものがほとんどですから、意外と記憶に残っているもんですね~。=^-^=

当初、笠新往復を考えていたのですが、往復じゃツマラナイかなぁ~と思い、クリヤ谷からの周回コースを選んじゃいました~。
でっその結果はといいますと・・・疲れた・・・としか言いようがないほど、しんどい山登りでした~。(;´ρ`) グッタリ

山はヤッパリお天気の良い日に行きたいですよネ~。でも、この時期ですと夏から秋への移行期間ですから、ぐずつきやすかったりしがちですし、ガスる傾向もあるように思います。それをいかに見極めていくかが晴天の山登りを成功させる秘訣だと思うのですが・・・っていいながら雨に降られることも・・・。(´_`。)
by: ここあパパ * 2007/09/10 04:34 * URL [ 編集] | page top↑
--みっちゃんさんへ--

コメントありがとうございます。

山の上では、もう秋ですね。あの暑かった夏、そしてその夏に登った山が懐かしく思えたりするんですよね~。

>ここの山頂にあるケルン、凄い数ですよね。
みっちゃんさんのレポの写真を見ていたら1年前に比べてケルンの数が増えていましたね~。もう登山者の皆さん、きっと記念に積み上げてゆかれるんだなぁ~と思っていたら・・・しっかりやってましたか(笑)
それからブランコ・・・ホントは乗ってみようかと思ったりしたのですが、近くに人がいたので、やめときました。(*^▽^*)ゞ

クリヤ谷周回コースと笠新道往復コースって正確なところは分かりませんが、同じくらいの距離じゃないですかね~。だとしたらご家族で登られた、みっちゃんファミリーの団結力&バイタリティーの方が圧倒的にスゴイですよっ!
しかもこの山は、富士山みたいに途中、要所要所に山小屋があるっていうわけでもありませんから、それを日帰りで行かれちゃうなんて~ホントこれは偉業ですヨ!
仮に我が家の場合、子供が大きくなってからチャレンジしようと思っても家族全員っていうのは絶対ムリですから、きっと。(ママがダメっぽいので)((^┰^))ゞ

>その健脚ぶりはもう随分前からのものだったんですね。
実は、今の歩行ペースって以前から一緒に登ってい友人たちのスピードと変わらないものでして、むしろ自分より若かったその仲間の方がもっと速かったんですよ~。付いて行くのがやっとでして、へばってくると大抵「ちょっと待ってくれ~」って叫んでいたのはこのワタクシでした~。決して健脚の部類には入っていないと思っているんですよ~。
なので健脚だなんて言われるとチョッと照れてしまいます~。(;^_^A
by: ここあパパ * 2007/09/10 18:11 * URL [ 編集] | page top↑
--え~日帰り?--

こんばんわ
雨で、3日も山登れずにいる、じもら~です(^ω^)

笠ヶ岳、10月上旬に登ろうと計画しているのですが
日帰りで行ってこられたんですね!!
すごいですね~
迫力のある山容楽しく拝見しました(´ω`)
by: じもら~ * 2007/09/10 19:56 * URL [ 編集] | page top↑
--じもら~さんへ--

コメントありがとうございます。

今週末のお天気もあまり期待できそうにありませんね~。(;´▽`A``
晴れることを祈るばかりです!

10月上旬に行かれるのですか~今から楽しみですね!きっとその頃ですと、山頂からの紅葉も楽しめますよ!でもその頃になると寒いんでしょうね~。お天気の良い日に行けると良いですね。(o^-^o)
by: ここあパパ * 2007/09/11 23:21 * URL [ 編集] | page top↑
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