スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
鳥海山 《後編》
2007 / 07 / 19 ( Thu )

台風が通過して安心していたら
今度は地震
次から次へと天災が続きますが
新潟を中心とした被害に遭われた方々につきましては
心よりお見舞い申し上げます。

さて遅くなりましたが
鳥海山《後編》をどうぞ鳥海山

 天気予報通りの良いお天気
食事をしたりお茶を飲んだりして
珍しくゆっくり休憩。
しかし山頂にいながらにして日本海を眺められるとは
アッパレでした!
展望を楽しむ
岩だらけの山頂にて

七高山
山頂の周囲は外輪山で囲まれていますが
水平線
月山
遠方には月山
(ズームレンズ使用)

秋田方面2
秋田県側です

秋田方面
秋田県にかほ市方面にズームイン
風車がいっぱい
さらに方角を変えると
こちら側にも
風車が何基も設置されていますね。

展望を楽しんだ後(゚∇゚ ;)エッ!?
荷物を整理していたらサングラスがないことに気がつきました。
どこかで落としたようです。( ̄□||||!!
帰りはピストンなので
探しながら歩くことにしました。

下山開始
岩の間を行きます
この岩の間のスペースを通って抜けると
小屋が見えます
下に小屋が見えました~

途中すれ違ったおじ様に
(おじいさんと呼んでもいいかんじの方でしたね)
普通に挨拶を交わしますが・・・
よく見ると
立派なあごひげを生やし
しかも足元を見ると
((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!素足に下駄。

下駄のおじ様
思わず
「下駄ですか!!」って話しかけてみました。
すると
「この程度の山、これで十分だ~!」
「雪渓も下駄で登ってきたんですか?」
「あ~これだと今の季節、気持ちいんだよ」
ゴツゴツした歩きにくい岩の上を
器用に登っていく様は
流石でした~。

昨年、北岳でお会いしたビーチサンダルの若者といい
今回の下駄おじさんといい
世の中には
常識を超越した方法で山を楽しまれる方がいることを
まざまざと知らされるのでした。

さて岩岩地帯を下ると
標識
ここまで来たのですが
最初からこちらのコースを行った方が楽でした~。

神社
神社から見る新山

外輪山の内壁
行きに通ったルートを戻ります
はしご
トラバース道を進むと最後のハシゴを登り
ズリ落ちたはしご
外輪山の分岐に出ると
すぐ目の前にはハシゴ。

実は行きに、このハシゴを下りる時
捻じ曲がった手すりにつかまろうとしたら
バランスを崩して手すりにぶら下がるような感じで
谷側に足から落ちてしまいました~(T_T)
落下地点
幸い落下地点はこんな感じの所だったんで
ケガもなく助かりましたが
やはり昨晩15分の睡眠時間は
体も正直なわけでして・・・トホホ

あっ例のサングラス、あるとしたらここかなぁと
思っていたのに・・・
ありませんでした。クスン(U_U)。。。
展望
しかし、太陽が高く昇ってくると
少し前に見た同じ景色でも
印象が大きく変わりますね。

御田ヶ原方面
次に来るとしたら
この下のルートを歩きたいものです。

駐車場が見えます
下の方に駐車場が見えますよ

日本海
外輪登山の淵を歩きながら進むんでいくと

分岐
分岐(伏拝岳)に到着
ここから薊坂方面へ
鍋森方面
気持ちよい景色を眺めながら下ります

雪渓を登る登山者
下に見える雪渓には
登山者の姿がちらほらと見えました

登山者たち
雪渓に入ってから
しばらく歩くものの
行きと違ってスベ~ル、スベ~ル
ここで軽アイゼンの登場
買ってからず~と未使用だった6本爪(何年眠っていたのか~)
やはり着けると全然違いました!
ただ足の裏全体に爪があるわけではないので
イマイチ感も否めませんが・・・。

あ~目が眩しい~
今さらながら
どこかに落としたサングラスがいとおしく思えてきました。
まぁ300円で買ったやつなんで別にいいんですがね。
いや、この美しい鳥海山にゴミを残してきたことに
罪悪感を抱くのでした。m(。≧Д≦。)m
登山ルート
雪渓の途中から夏道への進入経路が見て取れましたが
雪渓一筋で下っていきます!

雪渓を進む
今回、鳥海山に登って意外だったのは
こんな広々とした雪渓を好きなように歩けることでした。
この時期に雪の感触を味わえたのは
トッテモ気持ち良かったですね♪

ワシ
頭上を見ると悠々と滑空しているワシさんがいました
鳥海山。名前のごとく山から見えた日本海と鳥(ワシ)ですから出来過ぎです!!

しかも鳥海山のなだらかな山のラインは
ワシさんの広げた翼のように
ゆったりした優しさを感じさせます。

団体
団体さんが登ってきました

アップ
だいぶ下って来ましたが
振り返って鳥海山の山容を眺めます。

その後、河原宿小屋の前に着きまして
もう一度山を眺めます。
雪渓アップ
ズームレンズで撮ってみましたが
殆んどの登山者が
これから登って行かれる方でした。

ニッコウキスゲ
河原宿小屋の前からは、近づけない奥の方に
ニッコウキスゲの群落が見えました。

ハクサンフウロ
日の光をいっぱいに受けて育つお花たち
お花畑
午前10時をすぎると
だんだんガスが出てきましたね
下山
明るい道をひたすら下っていくと
小屋が見えてきました
滝の小屋が見えてきました

最後の雪渓
雪渓に出ると
先程スキーで滑り降りていった方が歩いていました

徒渉
この沢を渡ります
小屋の前から見る鳥海山
ここで鳥海山を見ると
ガスで隠れるようになっていましたね。
ここから駐車場に向けて下りますが
その途中
登山道の横の茂みから物音が・・・。
風で揺れる音ではなく
明らかに何者かが
歩く音
クマだったら・・・
急ぎ足でその場から立ち去りました。

後で分かったのですが
どうやら山菜取りの方達が
この周辺の山に入っているようですね。
あ~あビックリして損した~。
整備された登山道
石が敷き詰められた道を進むと
駐車場
駐車場に到着ヽ(^◇^*)/
駐車場は車でいっぱいでした。
車に戻って時計を見ると
時刻は午前10時半
思ったより掛かりました。
すぐさま次の目的地へ移動すべく車に乗り込みます。

晴天の中、鳥海高原ラインを快調に下っていきます。
すると
とある左カーブにさしかかったところ
対向車線に両手にストックを持った上半身裸の短パン姿の若者二人が
ローラブレードで登ってくるではありませんか。
スキー部かなんかの練習でしょうかね。
と、ところが何とその二人の伴走をしていたバイクが
対向車線をはみ出しているではないですか
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
あわや正面衝突か
とっさにクラクションを鳴らし急ブレーキを踏みつつ
路肩ギリギリに車を寄せるものの
車とバイクのドアミラー同士が接触。
わー危機一髪でした~。ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
事故に至らずホッとしました。

車を降りると
ドアミラーには、バイクのミラーの黒い樹脂がこびり付いていましたが
大したことがなかったので助かりました。
何気にバイクを見るとBMW
若いのに良いバイクに乗ってるなぁ
と思いつつも
先を急いでいるのでバイクの若者に注意して
その場を立ち去りました。

途中、GSとコンビニに立ち寄ってから
山形自動車道に入りました。
次の目的地である月山が気になります。
見ると何だか雲に覆われていますよ。∑(´□`;)

折角なので
この辺からの写真を撮影(って危ないんですけど!)
運転しながらの撮影って難しいですよね。
前にも後ろにも車が走っていないことを確認しつつ
撮影を試みながら車を走らせていると・・・
月山方面
何やら回転灯を点けたシルバーのクラウンが
バックミラーに見えてきました。
はて?何か緊急事態でも発生したのか??c(゚.゚*)

車を路肩に寄せて減速すると
ありゃ~o(@.@)oクラウンが後ろにいるではないですか~
もしやスピード違反!アチャー
車を停車すると
覆面パトカーの助手席から
水色のコスチュームのおまわりさんが降りて
こちらに小走りでやってまいりました。
この時、違反切符を覚悟
あ~あ、これで次回の免許の更新、ゴールドじゃなくなるのかなぁ~

助手席側のウインドーを開けると
おまわりさんが話しかけてきました。
すると多少、山形訛りを感じさせるような口調でしたが
どうやらスピード検知前に減速したので
ぎりぎりセーフだったようです。
ふぅ~助かった~
この道路、高速道路ではなく
あくまでも自動車専用道路。
しかも制限速度70kmの片側1車線道路。
意識しませんと高速道路並みにスピード出ちゃいます~。
注意してくださいねと念を押されたこともあり
次の目的地へ急いで行きたいところを
ぐっと堪えて
法定速度遵守車になるのでした。

こんなことがあったりしてテンション下がりまくり∈(*´◇`*)∋
しかも月山の上方は
相変わらず雲で覆われています。



それに加え実は・・・
昨晩、微熱があって薬を飲んで楽にはなったものの
首から右肩にかけての鈍い筋肉痛があったりもして
必ずしも万全な体調ではなかったのです。(´Д`) =3 ハゥー
1座完登でヤル気満々であったはずが
いろんなことが重なって
すっかり停滞モードに~。
でも、とりあえず月山ICまで行ってから結論を下そうということで
車を走らせます。

月山IC近くまで来ました。
時刻は12:30
がしかし、雲は多め
登ろうと思えば行けなくはないようですが
展望派の自分としては、やや残念なお天気模様。
やはり天気がイマイチだと
山も楽しめない気がするのと
あとリフトの運行時間が午後5時までとなっている点が気がかりでして
時間に追われる山行はしたくありませんし・・・。
苦渋の決断ではありましたが
今回2座目の月山は、止めにしました。(ノ_-;)ハア…
◇◇◇
◇◇

後で分かったことですが
今回、月山の登り口を南側の月山リフト側にしていたのですが
鳥海山から行く場合
北側の月山八合目レストハウスから登った方が良かったようです。
そこからですとリフト側と比べても時間は変わりませんし
リフトの運行時間を気にしないで行けるので
今さらながら、事前の調査不足を実感した次第です。




地図


  




おしまい


↓よろしければクリック↓
Blog Ranking
♪サンキュッ (v^-^v)♪   

スポンサーサイト
| トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
<<東北地方の山へ | ホーム | 鳥海山 《前編》>>
コメント
--ふぁ~--

ここあパパさん、二座さすが~と思っていたらいろいろあった訳ですね。
ハラハラしながら読みました^_^;
事故もたいしたことなく、違反切符もセーフでよかったですよ。
サングラスが全部災難をもっていってくれたんでしょうか(^o^)
月山、残念でしたけど、ここはやはり展望が楽しみですからまた次回のお楽しみですね。
それにしても鳥海山のお天気は素晴らしい!
by: sanae * 2007/07/21 16:03 * URL [ 編集] | page top↑
--きれいですね~--

鳥海山・・シャチみたいな鮮やかな雪形の模様がとても綺麗です~!
お天気も最高でとても気持ち良さそう・・
かな~り遠いですけど、もし行くとしたらこの時期に行ってみたいですね

私も登山ルートについては失敗すること多々あります・・
メインルートだからと安易にそこを選んでしまいがちなんですが、やはり登山口が遠すぎだったり、時期的に違ってたり・・
もっとよく調べなきゃな~とは思うんですが、なかなか出来ないのが実情です・・(汗

それから今回は色々とアクシデントがあったようですが、お怪我もなく本当によかったです
二コ目の山・・行かなくて正解だったんですよ
神さまがストップをかけてくれたのかもしれません・・あーよかった。。。
これからも楽しく山登りするためには・・お互い注意しないと・・ですね

写真もとても綺麗で・・楽しませていただきました~
by: みっちゃん * 2007/07/21 16:21 * URL [ 編集] | page top↑
--sanaeさんへ--

コメントありがとうございます。

そもそも山ノボリって、単なる観光ではないのでホントは万全な備えを整えてからでないと、行っちゃいけませんよね。
ですので今回は実に反省の多い、山行となりました~。
次回は、のんび~りと月山、堪能したいと思います。

>それにしても鳥海山のお天気は素晴らしい!
sanaeさんチームのようなバイタリティーがあれば、お天気に左右されずに、どこへでも行っちゃうんでしょうね~。
何分、展望派だったりしますんで、天気だけは唯一こだわり続けているんですよね。(^―^) 
by: ここあパパ * 2007/07/22 19:27 * URL [ 編集] | page top↑
--みっちゃんさんへ--

コメントありがとうございます。

鳥海山の雪渓は、事前に知ってはいたんですが、こんなにも長くて大きなものだとは正直なところビックリでした~。
でも、空の青と雪渓の白のコントラストがとってもキレイで癒されましたよ~。
しかも天気が良くてサイコーの登山日和でしたから、これで満足しないとバチが当たりますよね。(⌒・⌒)ゞ
特に梅雨のこの時期にこれだけ良い天気の中、楽しめたんですから。(*^-^*)

>お互い注意しないと・・ですね
そうですね。単独の場合、自分ひとりだけとは思わず、家で待つ家族のことが頭によぎることも多々ありますんで、気をつけたいと思います。ヾ(;´▽`A``
by: ここあパパ * 2007/07/22 20:22 * URL [ 編集] | page top↑
--お疲れ様でしたー--

登山以外にもいろいろ大変だったようで、ホントお疲れ様でしたm(_ _)m。でも、大事に至らなくてほんとによかったです。
それから目標の二座遂行出来ず残念でしたが、ず~と山登っていると、そいう時もありますねー。次に月山行った時はきっと快晴の山が出迎えてくれることでしょう。
いや~でもマイカーで遠征登山される方は、皆さん身を削って頑張ってますよねー。やはり東北は遠い。。。
健康のためには下駄にした方が良いのでしょうか。。。(笑)
by: tripgood * 2007/07/22 21:11 * URL [ 編集] | page top↑
--tripgoodさんへ--

コメントありがとうございます。

山ノボリ自体は、何とかなると思ったんですけどね~。
今回は諸事情により断念することにしました。
あまり欲張らずに山を楽しんだ方が良いということでしょうかね。(分かっているんですが~)
=*^-^*=

>やはり東北は遠い。。。
確かに東北の山は、遠っかたですね。でも何か今まで登った山とは、違った良さを感じることができ、今後ハマル予感がします・・・。
益々身を削りそうでコワイんですけど~(; ̄ー ̄A
by: ここあパパ * 2007/07/22 23:08 * URL [ 編集] | page top↑
--はじめまして♪--

ここあパパさん、初めまして!
きりこと申します。
そう、しげぞうさんのブログでの30万キリ番ゲッターです。
しげぞうさんところのコメント欄でのメッセージ、ありがとうございました。嬉しかったデス。
なので、プレゼントを受け取ったら、
何をもらったか、ここあパパさんには絶対報告しようと決めていたのです(^-^)
30万Hitのプレゼントは、THE NORTH FACEの折りたたみ20Lコンパクトザックと、花柄のカラビナでした。
カラビナは登攀用ではないのですが、
ちょっとした飾りにとってもカワイイのです。
ほんとにうれしいものですね。

本文と関係ないことばかり書いてしまってゴメンナサイ。
ここあパパさんのブログも写真がたくさんで、とっても綺麗ですね。
鳥海山、いつか絶対行ってみたいお山です。
お天気も良くて、とっても気持ちよさそうですね!
過去記事も今からゆっくり読ませていただきまーす。
by: きりこ * 2007/07/24 00:16 * URL [ 編集] | page top↑
--きりこさんへ--

ご訪問&コメントありがとうございます。

コメントの返信遅れてすみませ~ん。一昨日から朝日岳へ行ってまいりまして、昨夜は帰宅するなりバタンキューでした~。

プレゼント届きましたか~ホント良かったですね!ヾ(=^▽^=)ノ
山ブロガー界きっての有名人からの贈り物と直筆メッセージは、もー家宝物ですよね!!
きっと、悦に浸っているのではないでしょうか。

私の場合、二度も味わっちゃいましたから逆に妻からは呆れられましたが~(T_T)

そんなワタクシではありますかが
今後ともヨロシクお願いします!!
by: ここあパパ * 2007/07/26 06:27 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://cocoabreak.blog77.fc2.com/tb.php/33-a8ce6582
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。