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☆夜の那須岳☆ (3)
2010 / 05 / 18 ( Tue )
星景写真を撮るようになって早一年
最初は何も分からず失敗ばかりでが・・・

最近は何とか分かりかけてきました~

けれど、多少、歩留まりが向上しただけで
相変わらず失敗を量産してます(>_<)
避難小屋
時刻は、夜中の11時45分を過ぎてました。



月が沈むのを待ちたかったのと

一睡もしていないことへの焦りもあり

小屋に戻って休むことに~~~



小屋の中は風を防げる利点はありますが

そうは言ってもとても寒くて・・・
 


シュラフをもってこなかったこともあり

ぐっすり眠るわけにはいかず

しばし目をつむってジッとしていました・・・・





すると突然、小屋の外の出入り口付近から物音がするではないですか!

いったい何が!!!! \(◎o◎)/!


その時ドアを背に休んでいたので

そのドアが開くと同時に振り返ると


何とおじさんたち4人組が入り込んでくるではないですか~!



な、なんでこんな時間帯に????


すぐに聞いてみると、どうやら道に迷ったとか・・・
え、そんなことってあるの???
 
詳しく伺ってみると
その日は三斗小屋温泉に向かう予定だったとか

午前に東京から新幹線で来たそうですが
昼過ぎにロープウェイ山頂駅から牛ヶ首を通って
姥ヶ平を下って分岐から谷筋を通過して三斗小屋温泉へ向かうはずだったようです。

がしかし予想以上に雪が深く、肝心の分岐が見当たらず
分岐を過ぎてその先を突き進んだようです。
結局、ルートを見失い夕暮れになりつつ
携帯も県外で連絡もできず
時間も時間だったので雪に穴を掘って枯れ枝敷き詰めた
そんな場所でビバークしていたようですが
寒くて長居もできず意を決して
この峰ノ茶屋跡避難小屋まで移動してきたようでした。


ただ驚いたのはこんな時間帯にもかかわらず
誰ひとりライトを持参していないということでした!

幸い、月明かりがあったので
ライトなしでもどうにか歩いてこられたようですが
あまりにも装備がお粗末で
 雪山を想定した準備もないため
危なく遭難するところでありました~




一人寂しく過ごす予定だった避難小屋の中は
遭難予備軍のおじ様たちの来訪により
おちおち寝ることもできず
逆に目が覚ました(^^ゞ


寒空の下ビバークしていたおじさんたち
外に比べ温かいとおっしゃっていた小屋の中も
体を休めている間に冷えてきたようなので
持ってきた使い捨てカイロを提供したり
持参したポットのミルクコーヒー(ホット)を皆さんに振る舞ったりしたのでした~

その後、
夜明けを待つ間、ラジオを流して気を紛らわせていただくことに・・・





そうしている間にも月の方もだいぶ傾きかけてきたので
自分は再び外へ撮影へ

 











月没前
写真だけを見ると
まるで夕暮れみたい・・・ 


  
月が傾いてくる頃
茶臼岳の頭上には天の川が見えだします
銀河 
月の明かりと銀河

こんな取り合わせがあるもんだとは
知りませんでした 




しばらく
これも沈みつつある月の光が成せる自然の神秘  




  
静か
暮れていく月の明かりを浴びた山並み

これほどドラマチックな演出が待っているとは
待っていた甲斐がありました! 

  

天の川 
この日は天の川を見たくて
こんな場所まで来たわけなんですが 
  

★ 
予想以上の光景にただただ
感激するばかり♪
  

  

沈む月
そして月が沈む瞬間をゆっくり見たのも
初めてかも


太陽が沈む光景は何べんも見ているのに
こんな光景を見るのもいいもんです! 


  

くっきり
人の一生なんて宇宙におけるほんの一瞬でしかない
とっても短いものだけど
まだまだ知らない世界があるんだなぁと改めて思った瞬間でした
  


  

峠の我が家 
本来ですと灯るはずのない避難小屋

まさかこの中に遭難しかけたおじさんたち4人がいるとは
思えないですよね(笑)





天文薄明が近づいていることもあり
再び小屋に戻ってレンズ交換してから
その後も撮影に没頭(*^_^*)
  




  

夜明け
夜明けを感じさせる空


  
  

徐々に
星は見えていますが
明らかに日の出前です  




  

薄明
何だかんだ言いながら一晩続いた☆撮影も
これで終了です

結局、一睡もできなかった・・・




小屋に戻って帰り支度をしてから
明るくなってから下山するとというおじさんたちと
お別れして
あとはテクテク下るだけの
下山路

 

下って 
太陽は見えないけれど  
  


振り返って
空の明るさが増していく様を感じつつ 

  

日の出前
一人で下山 

  

駐車場
長かった夜も終わり


この後、晴天の日曜日を
早朝、  高速ドライブして
午前9時には帰宅してました(^。^)y-.。o○
 


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コメント
--はじめまして--

以前よりちょくちょく拝見させてもらってました。
(ポチ逃げですいませんでした)
とても素晴らしい星空ですね。
自分も最近星撮影するんですが、
まだまだ納得のいくものは殆ど撮れてません・・・
月の沈む写真や避難小屋の写ってる写真が特に印象的でした~

それにしてもおじさん4人組は無事で良かったですね。
日帰りだとしてもヘッデンくらいは持って行かないと・・・と思いますが・・・
by: 山キチのプー * 2010/05/20 12:48 * URL [ 編集] | page top↑
--山キチのプーさんへ--

山キチのプーさん、はじめまして
こんにちは~!

実は自分も、プーさんの所へは、時々訪問させていただいておりました~(^^ゞ

いや~写真って難しいですね~
自分が思い描いたものを思い描いたように撮るって
ホント至難の業。
毎回どうしたら上手くいくのだろうか、、、
そんなことばかり考えています。

元々登山記録主体で書いてきたブログなんですが
最近は写真(作品)志向に変わってきてしまいました~。

星もそうなんですが、未だこれだ~というものがないんですよね~(T_T)
もうしばらく修行しないとダメみたいです。。。

この日の晩は文字通り徹夜でして
日ごろ見ることのない夜の世界を堪能してきました~。
プーさんも山を愛するという共通の趣味がおありのようですから
きっとこれまでにも数多くのステキな風景との出会いが
あったのではないでしょうか!

でもそれを写真に残すのって意外とタイヘンなんですよね。
ただフツーに撮るだけなら特別な苦労はないんですが
アート写真を撮るとなると撮影の仕方が全然違うんですよね。(@_@;)

>おじさん4人組
本当に無事で何よりでした~
自分もチョット無謀なことをしたりしているので
人のことは言えないんですが、最低限の装備は
身に着けておきたいものですね。

ということで今後ともヨロシクお願いしま~す!(^O^)/
by: ここあパパ * 2010/05/24 12:46 * URL [ 編集] | page top↑
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