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黒部五郎岳 《後編》
2009 / 09 / 23 ( Wed )

シルバーウィーク前半は家でのんびり
後半どこかへ行こうかなと考えていたら
あれれ・・・お天気が・・・(´~`ヾ)
まぁこんな時は
家でゆっくりするのもイイもんですね
子供たちに邪魔されながら
こうやってレポも作れるし(*^.^*)

北ノ俣 

黒部五郎岳《前編》⇒コチラ
黒部五郎岳《中編》⇒コチラ

 

 


 


 
団体さんが下山したあとなんで
誰もいない黒部五郎の山頂

のんびり展望を楽しみたいところだけど
先ずは家族への登頂報告ということで
いつものように携帯のTV電話にてママさんへ連絡

OFFにしていた携帯に電源を入れると
あ、繋がった!!
こんな山奥で携帯が通じるなんてスゴイなぁ~と感心しつつ
繋がった我が家では丁度
昼食時間でした~ (*^▽^*)ゞ

今やっと山頂に着いたこと
かなりへばっていること
今日はきっと帰りが遅くなり
多分、夜中の12時を過ぎると思うこと等々
確かそんな事を話したかなぁ


眺望
無事、家族に連絡がとれた安堵感から肩の力が抜け
しばらく放心状態

山頂でのお決まり撮影も
疲れているせいで
あまり真剣に撮影しようという気が起こらず・・・

 折角持参した望遠レンズも
ザックから取り出す気力が湧きませんでした
何のために持ってきたのか・・・
しかも三脚まで担ぎ上げたのに~

 登山者の列
ジグザクの登山道を下山する人たち
望遠使えばもっと寄れるんだけど・・・

 

 山小屋
赤い屋根の黒部五郎小舎
あんな場所にあるんだね~

 

 カール
ココに来ることは以前からの夢でして(大袈裟かな~)
あれは確か昔、NHKで放映されていた「日本百名山」の中でも
とても印象に残っていたんですよね

それが今こうして山頂から五郎カール俯瞰でき
たいへん感慨深いものがありました~♪

それから・・・
実はこの夏このカールの下から
星を絡めて撮影する計画を立ててまして
楽しみにしていた山行も
例の車のトラブルで全部立ち消えになりました~ヘ(・_・ヘ)エヘヘ

まぁ~今回は下見と言う事で
割り切りました~


 

 巨岩
ホントあの下の方から
カール全体を眺めたかった・・・

 

 水晶岳
水晶岳
左側には雲ノ平山荘が見えます
ここってキャンプ場が小屋から離れているんですよね

 

 鷲羽岳
鷲羽岳
貫禄のある姿がカッコいい!

 

 

 赤牛岳
赤牛岳

ここもいずれ行ってみたい・・・

 

 

 いつか
そして、あの場所へも
いずれ訪れる事を誓うのでした~

 

 山頂にて
一人でいた山頂には
その内、登ってこられた単独の女性がいまして
その方に撮っていただきました~

 

その方は扇沢からスタートして
船窪~野口五郎~水晶~黒部五郎と歩いてこられ
明日は笠ヶ岳へ行かれるとか
そんな長期間歩かれるゆとりがあるなんて
羨ましくも感じたりしました~

 

 笠ヶ岳方面
その笠ヶ岳なんですが
この時間、雲に覆われて見えませんでしたね

 

 山頂
最後に山頂写真を撮ってから

 

 

 下山
下山することに

 

 花

 お別れ
ここから山頂方向を見ると
ピークは隠れてもう見えませんね

下山途中、二人の登山者とすれ違いました


 

 カールの全貌
黒部五郎岳の肩から見下ろしたカール

 

 ザック
先ほどすれ違ったお二人さん
ザックをデポして山頂に向かったようです

 

 スッタカタッカー
下りはラクだと思ったけれど
ガレた斜面は神経を遣います

 

 遠くの薬師岳
これから移動と共に
薬師岳との距離を縮めないといけないんですよね~

 

 ガス
ガスが流れてきたせいで視界が遮られます

 

 赤牛
そんな中、雲の合間から見えた北アルプスの山並み

 

 少しずつ
アップダウンの続く道

この辺にビバークに適した場所が点在してました


 

 こんなところを
こう見ると先はまだ長いです

 

 

 うしろ
振り返ると黒部五郎はこんな感じで横たわってます
 
これがより遠くに見えるように
歩き続けないといけませ~ん

 

 アップダウン
上り返しがあると思えば
今度は下り

 

 

岩場
岩場を巻いたりしながら進みましたが

 

 

すれ違う
この山を歩いて分かった事
それは黒部五郎って大っきい山だ!
ってことかなぁ~

 

 雲の平
雲が現れては消え
消えては現れる
そんな繰り返えされる光景を見ていたら
「雲ノ平」という名前の由来も分かるような気がしてきました~

 

 ハイマツの海
少しながら近づいてくる薬師岳

 

 進んだかな
それにしても先は長い・・・

 

 ふー
当たり前ですけど
下りはいいとしても登りは辛い。。。

 

 

 さよなら
途中、鞍部で休憩している女性二人組がいましたけど
ココから見たゴロー君
ずっしりとした山容がイケてました!

 

 空
あ~ゆっくり休憩したい。。。
実際、良さげな岩があると腰掛けていましたね~

 

 ちんぐるま
この日は行程が長く疲労がたたっせいか
ゆっくり写真を撮る余裕がありませんでした

 

 花いろいろ
それにお花が少ないこともありましたけどね

 

 

なだらか
いや~アップダウンの連続だと
体力の消耗激しいです~

 

野原
そんなんですから
ただの記録だけの写真ばっかり撮ってました

 

晴れ間
ここって行きに歩いた道なんだけど~
こんなに歩いたんだっけ~??
心の中でブツブツ呟くのでした・・・

 

バテバテ
フツー大抵の山だと帰りは下り一辺倒だったりするのに
なのにここは稜線なんで 
登り下りの繰り返しでして
しかも前方を見ると
あれを登らないと行けないの・・・C= (-。- ) フゥー

 

薬師岳
薬師岳をアップで撮ったりして
ちょっと気分転換

 

枯れ気味
コバイケイソウも枯れ気味
ここも秋近し
ですね

 

枯れ 
枯れて白化したハイマツ

 

岩がゴロゴロ
白っぽい岩と緑のアクセントが
キレーだなぁ~

 

あれかな
フ~まだ続くのか・・・

 

どれが
ここから再び登り道

 

ここって
ここいらが一番辛かった・・・

 

赤木
赤木岳

ここを通過すればラクになれる
そう考えていたら・・・

 

まだまだ
あれれ・・・
まだ登るの???

 

 

赤木沢
そうそう赤木岳といえば
赤木沢

黒部五郎の山頂でお会いした女性も
この沢に行ったことがあるとか

明るい気持ちの良いステキな沢だとかで
チョッピリ興味はあるけど
装備も知識も経験もないので
行けませんね

 


すっかり
長い長い登山道
次の目標は
あの北ノ俣岳

 

 

雲の平が
雲ノ平と右に見えるこんもりとした祖父岳

 


 

これを
いや~ここも辛かったなぁ~
何がって
アップダウンの連続ですよ~


 

だいぶ
振り返って見た黒部五郎
だいぶ遠くなったかな

 

ココを登れば
力を振り絞ってヒーヒーハーハーしながら

 

ひーひー
更なるピークを目ざします

 

 

北ノ俣岳
そして、やっと戻ってきました~

 

さらに
あ~でもまだ続く緩やかな下りと上り
↑の写真だと分かりづらいですけど
太郎平小屋が見えます!

あ~このまま小屋で泊まっちゃおうかな~
そうすればあそこでビール飲めるし!
そんなことが頭に過ぎります(;^_^A 

 

 

木道
そして、やっとのことでたどり着いた
神岡新道分岐点

 

腰掛けながら
ホッとする間もなく
すぐさま木道に腰掛けちゃいました~
あ~疲れたよ~

時計を見ると午後3時を過ぎてました

日暮れ前までに着けるだろうか・・・

そんなことを考えつつ
地図で残りの行程を見ては
ため息。。。 ε-(ーдー)ハァ

 

 遠望
ここから見る景色ともこれでお別れです

 

 

 遠望2
そんな風景を瞼に焼き付けながら

 

 見納め
これで黒部五郎岳ともバイバイです

 

 神岡新道
さぁ~神岡新道に突入開始!

 

 

下ります
下りは惰性で歩けるけど

 

 こんな感じの道
踏ん張りが利かないせいで
足が勝手に動いて猛スピードΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 ハイマツ帯
これまでのヘロヘロ状態を挽回すべく
超特急で移動

 

 谷
けどね
急いで下っていくと
足裏に負荷がかかるし
なんと言っても靴内で摩擦が生じ
これが靴擦れの発生要因にもなるので
時々足を休ませないとね~

 

 崩壊気味な道
道の状態が悪い中
ここでもなぜかスピードが止まらず
イッキに急降下

行きは真東だった太陽
帰りは西日となって
これまた眩しかったです・・・

 


 

 木道を
その後、道は木道に変わり

 

 振り返って
振り返ると北ノ俣岳も遠くになりました~

 

 さらに進んで
あとはこのまま木道を下っていくと

 

 行ってみようか
避難小屋分岐に到着

避難小屋には
帰りに立ち寄る予定でいたので
迷わず直行!

 

 小屋
三角屋根が特徴的な
小じんまりとした小屋ではありましたが


ここでザックを降ろして
目の前にある
水場で水分補給

このルートで唯一の水場はたいへんありがたいです♪

 

 トイレ
トイレへ向かうと
これまた江戸時代の関所を思わせるような入口(笑)

 

 こんな
しっかし扉がベニア板とは・・・

 

 水洗
しかもこのトイレ
口径20cmくらいの塩ビ管でして

中を覗きこむと水が流れていまして
これって自然の水洗トイレ?

っていうか汚水がそのまま沢に流れているって
これ問題ないのかなぁ?
ちょっと抵抗感のあるトイレでした~

 



小屋の前に戻り腰掛に座って休んでいると
カップル(夫婦かな)がやってきまして
少しお話ししたら
今晩、この小屋で一泊し
翌日、黒部五郎岳をピストンするとのこと
あ~自分もそのプランが良かったなあ~

 

時計を見ると午後4時を回ってまして
地図のCTだと下山するのに3時間
まあなんとかなるでしょ~

 さあ
さすがにこの時間だと登山者いませんよね

実際このあと誰一人出会う事もなく
駐車場までの道中、自分だけでした

 

 うしろがわ
さ~この景色とも最後のお別れ

 

え~このあとの写真なんですが
あまりにも疲れすぎてカメラを取り出す気にもなれず
どうせ展望のないコースなんで
極端に減りました~

とりあえず撮った写真が
こんなやつ
↓ ↓ ↓
 注意
このルートを象徴するぬかるみ地帯
ただ朝方に比べると
泥濘を乾いた感じに変化してました

このあとも
もう十分だ~と根を上げたくなるほどの悪路の連続でした。。。


 寺地山
やっとのことで着いた寺地山

ここも通過点に過ぎないので
そのまま通過

 

 分岐点
やっとのことで分岐点に到着

この辺りになるとガスも出ていましたけど
日が傾き、できれば日没前には下山したい

 

 暗くなる
ただそれだけを願いながら
ひたすら歩くのでした。。。

 

 くま洞峠
だんだん暗くなる登山道

どうにか歩ける暗さの中
その後ももう嫌になるくらい歩き続け

 

もあそろそろライトが必要かなというところで

 

 駐車場
やっと駐車場が見える場所までやって来ました~~

 

 登山口
夜明け前は暗くて分からなかった登山口
完全に暗くなる前に何とか到着~

 

 トンネル
デジイチが高感度対応なんで
なんとか写ってますが
実際はもっと暗かったです

 

 車
出発前と比べ
車の台数はそう変わってなかったかな~

誰もいない事をいいことに
堂々と外で着替えをすませ
帰りは日暮れ&霧で見えずらい視界の中
車を走らせました~

途中、日帰り温泉に立ち寄ろうかと思ったけど
流石にこの時間帯だと閉まっている感じなんで
残念ながら入浴は諦めました。。。

そのまま車を走らせましたけど
空腹感はあるのに胃がムカムカするので
食事はムリだと判断
しばらくお茶を飲んで様子見
疲れで睡魔に襲われる前に
高速のPAで30分ほど仮眠したら
多少胃がスッキリしたので
お蕎麦を食べてから
再びドライブ
その後は、真夜中の12時半くらいには帰宅したでしょうか

  家に帰ったらもうバタンキューでしたね~



あ~ホント疲れた~
レポを書きながら当時の記憶がいろいろと蘇ってきました~

もう金輪際こんな強行軍、二度としないぞ~!
と思ったはずなのに
そんな苦労もなぜか時間が経つと
忘れてしまうものですね~(;^◇^;)ゝ

 

 次はどこへ行こうかな~

 

 

 地図

 

  【まとめ】
■2009年9月5日(月)■天気:晴れ時々曇り■
■黒部五郎岳■くろべごろうだけ■2840m■
■ 富山県・岐阜県■
■コースタイム■    
駐車場 4:40⇒5:55 分岐⇒6:35 寺地山⇒7:15 北ノ俣避難小屋分岐⇒9:15 北ノ俣岳
⇒9:55 赤木岳⇒12:05 黒部五郎岳(山頂) 12:35⇒14:20 赤木岳⇒15:00 北ノ俣岳
⇒15:10 神岡新道分岐 15:15⇒15:55 北ノ俣避難小屋16:10
⇒16:40 寺地山⇒17:15 分岐⇒18:30 駐車場

 

 

おしまい 

 

 






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コメント
--ふははっ!! 凄すぎです!!--

気力も体力もボクとは次元が違います!!

こんなロングコースでもデジイチに交換レンズも持っていってしっかり写真撮っているところもすごいです。
ボクの持っている地図ではここあパパさんのルートのCT分からないのですが、打保~黒部五郎ピストンだと17時間25分なんですけど~!! 

ん~僕らチームと対極のスーパー山歩き、堪能させていただきました!!

鷲羽、カッチョいいですね!! 鷲の絵が描けそうです・・・。
by: HANZO * 2009/09/26 14:48 * URL [ 編集] | page top↑
--HANZOさんへ--

HANZOさん、こんにちは~!

気力はあるんですが最近は
体力の方がチョット・・・(;^◇^;)ゝ

>CT
地図を見るとその位の時間
書かれていたみたいですね~。
っていうか全然計算してないし・・・
実は日帰りで制覇されている方の記録を見て
自分も頑張れば行けるかも~という軽いノリで
行ったのがそもそも間違いでして
事前によ~く確認しないといけませんね。。。

それにカメラのことなんですが
山では常に持ち歩いているせいか
軽量化のことを考えずに行動したのも
今回痛かったぁ。。。

その辺のことを考慮して行けば
CTを1~2時間は短縮できたかもしれませんね。
いろんな意味で準備不足でした~。ε-(´・`) フー

それに、どうせここへ行くなら
できれば1泊はしたいですよね~。
その方がよっぽど楽しいですから
日程的に余裕のある時に計画し
それと共に自分の実力の行程とのバランスを
よく考えないといけませんね~。

>鷲羽
鷲をイメージしながら見ると
そんな風に見えますよね~この山!
いつ見てもその姿を目の当たりにする
ホント惚れ惚れしちゃいます~。
またいつか行ってみたいですね(^▽^)/
by: ここあパパ * 2009/09/28 11:43 * URL [ 編集] | page top↑
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