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春の雪山・赤岳 《前編》
2009 / 04 / 10 ( Fri )

ここ最近のお天気なんですけど
高気圧の勢力が強く
全国的に晴れの日が続いてますね~
場所によっては汗ばむ陽気
昨日は、あちらこちらで桜吹雪が舞ってました
今週末もお花を求めてどこかに行きたいなぁ~ 
* * *
え~一週間前に登った山のレポなんですが
前編なのに思った以上に写真多くて・・・重いです(*^▽^*)ゞ

赤岳山頂手前からの展望 

09/4/3

西穂へ行こうかと思っていたのに
肝心のロープウェイが運休ということで
行き先を急遽、八ヶ岳・赤岳に変更
でもチョット気がかりなことが・・・

というのも今季はもう雪山へは行かない
との判断を下し
早々にタイヤを夏用に変えてしまったこと。。。

それでも最近のお天気の傾向からして
おそらく大丈夫だろう! 
そんな楽観的&希望的観測により
前夜出発することに

 

高速を下りて一般道を見たら
雪は全然なくホッとしました~
その後も順調に美濃戸口までやってきまして
ここの駐車場を利用しようかとも思いましたけど
どうせなら
そのまま赤岳山荘まで行っちゃえ~と
勢いよく車を走らせていくと
なんか嫌な予感・・・

その道が曲者なんですよね~
実際、走ってみると噂通りの悪路
しかも多少、雪が残ってるじゃないですか~
でもせっかくココまで来たんだからと
勢いつけて一気にゴー
まぁ~どうにか無事通過

と、ところがその後
緩い登り道に差し掛かると 
今度は深い轍ができた
いや~な道が続いているではないですか~

どう見ても車の底
擦るのは避けられそうにありませ~ん (T_T)

なので
場所によっては減速しながら
ゆっくり進むと
あちゃー
見事スタック!
タイヤが空転するではないですか~
バックしてから
再度前進
すると再びスタック

そんなことを何回か繰り返し
やっとのことで脱出
ε= (´∞` ) ハァー
なんか山登るより疲れた~~~
ノーマルタイヤで雪の残る道を走るのはキツイっす 



さて赤岳山荘前の駐車場に着いたけど
歩き始めるのには
まだ時間もあるので
車の中で仮眠をとることに

駐車場
あれ、気がつくと周囲は明るくなり
隣りの車からは
出発していく人の姿が

それを見た自分もあわてて出発の準備
身支度を整えたら
先ずは駐車料金1000円を〈高っ!〉
赤岳鉱泉へ支払いに向かいます

 雪上車
5:50   では、早速ここから歩きだすことにしましょうか

 

 橋
当初、心配していた雪はなく
快適に歩きだします

念のため持参してきたスノーシューは車に置いてきました

 

 小屋
ここで薄らと雪が

ん~なんか滑りやすいなぁ~

 

 美濃戸山荘
静かな小屋の前
ホースからは水が勢いよく流れてました

 

 登山口
登山口
ここは南沢方面へ進みま~す

 

 沢
雪はあったりなかったり

 

 静か
しかも雪といっても
表面だけで


 雪少なし
その下は氷みたいに
つるっつる

とっても滑るので注意が必要です
受験シーズン終わって良かった~

実際、何度もコケました~
イタタタ・・

 

 ここも
そんなんですから
滑るのは避けられず
ストックを持つ手に力が入ります

 

 あれは 後ろを振り返ると
どこかの山が見えました
御嶽山かな~

 

 中途半端
雪と岩のミックス
雪の上は滑るので
こんな時は岩の上をピョンピョンと

 

 見えてきた
アイゼンを出すまでもないので
そのまま歩きます

 

 雪
さすがにこの辺に来ると
雪も増え
靴だけだと滑るのでアイゼンを装着

 

 雪の状況
さすがアイゼン
滑る雪の上でもラクチン♪

 

 もくもくと
先行している登山者を追うものの
全然追いつけませんよ~

 

 明るくなってきた
でもこうやって
トレースを残していただいているので
たいへん助かりました~

 

 ここまで来れば
二年前、初めてここを歩いた時
早朝一番のしかも単独でして
雪が深々と降る中
トレースもなく
GPSもなく
頼りになるのは地図とコンパス
そんな中、僅かに残る踏み跡をたどりながら歩いた
あの時のとっても心細かったこと・・・

 

 再び あれを思えば
今日はお天気いいし
踏み跡もあるんで
安心して進めます!

 

 朝日
その2年前の時なんですが、雪も深く
一人ラッセルでして
スノーシューがあったら~と何度となく
思ったんでした
 
というのもスノーシュー持ってきていたのに
車の中に置いてきたんですよね

 

 トレース
でもこの日の積雪は
この程度ですから 
全く必要ありません

 

 もう少し
さて、ここまで来れば
もうすぐ小屋です

 

 行者小屋
行者小屋に到着
先行していた3人組もここで休憩中でした

でも良く見るとその内二人は欧米系の方でしたね

 

 先行組
休憩している間に
3人組は早々と出発

 

 さらに一人
その後さらに
どこからともなく現われた単独の方が
それに続いて行かれました

 

 小屋の前
残る自分はというと
それまで使っていたトレッキングポールを仕舞い
ここでピッケルの登場!
久しぶりの出番です

おっとその前に
燃料補給
お腹を満たさないと
あとでシャリバテおこしますからね~

 

自分も
さーてと自分も出発しましょうか

ルートは
先行している方たちに続いて
文三郎尾根に向かいま~す

 

 

テント
あっここにテントが一張り

 

 進む
この先もトレースばっちし(*^^*)

 

 近づく
目の前に見える
あの山(赤岳)を目指します!

 

 硫黄岳
振り返ると硫黄岳

 

 小屋だ
赤岳展望荘

ここから小屋が見えるということは 
そう遠くない場所にあるっていうことになりますし
地図を見ながら山の大きさとか
周囲の位置関係や距離感とかが把握できますね

 

 続く
もしも仮に、ここで自分一人しかいなかったら・・・

正しいルートを辿るのって
ムズカシイかな~(;^_^A

 奇妙
手前のこの木
なんか変じゃないですか?
傾き方が一定じゃないし~

 

 急斜面
そうそう、このルートの難関第一号は
ズバリこの急斜面です!

そこでアイゼンをしっかり効かせながら
ガシガシ登ります

 

 ガニ股
上方には3人+単独の方

また2年前の話に戻りますが・・・
この斜面を初めて登った時
ピッケル&アイゼンワークの必要性を強く感じましたね~

あの時
とっても緊張したことを
今でも覚えています


 景色
が、今回は違います

こうやって急斜面でありつつも
後ろを振り向いて
写真撮る余裕もありますしね

 ホント経験を積むって大きいですね~σ(^_^;)

 もうチョイ 
以前でしたら
ピッケル突き刺しながら
慎重に少しずつ登ったんですけど
今回はアイゼンがシッカリ刺さるので
さほど心配もせず
余裕で歩けました~

 

 振り向いて
そこでここの斜面の様子なんですけど・・・ 
なぜか写真では伝わりづらいですね~

 

 大きい
中岳と阿弥陀岳

 

 追いついた
単独の方に追いつきました~ 

声をかけたところ
どうやら下でテントを張っていた方のようでしたね

「よく写真、撮れますね~」
え、
どうやら写真、撮っていたのを
見られていたようです(;^◇^;)ゝ

 

 展望
ここまで来ると
遠く北アルプスもよく見えますね

 

 蓼科
それに蓼科山も

 

 鎖
鎖が出ていますが
使わずとも登れました

 

 続いて
単独君もがんばってます

 

 いろいろ
車山も見えてますし
その向こうには北アルプス

 

 がんばって
ゆっくり慎重に
確実な足取りで

 

 これから
これから向かうルートですけど
晴れているので一目瞭然

 

 フー
先行している3人組はどうやらパリルートのご様子
赤岳主綾へ向かうようです

 

 尾根
雪の感触を味わいながら
登って行くこの感じ
たまりません

 

 カッコイイ
横を見れば
この絶景
雪山かっこよすぎます!

 

 岩岩
好天に感謝です

 

 高度が
晴れた日の雪山
本当にサイコーです!

 

 

 くさり
ココだけは夏道に近い状態

 

 3人
その後、3人組に追いつきまして
自分は普通ルートなので
そのまま右へ進みます

 

 斜めに
斜め前方に見える道標まで移動

 

 景色が
どんどん景色が変わります

 

 てかてか
テカってますね

 

 分岐
分岐に到着

 

 入笠山
ここからは入笠山と
その向こうに見える中央アルプスが一望です

 

 山頂へ
温度計を見ると0℃
今朝方は-8℃だったので
日の時点で気温上がってました

でも、この辺りに来ると
風も出てきて
さすがにアンダーとフリースだけじゃ
少し涼しいくらい


 下を見ると
この尾根に上がれば

 

 くねくね
あとは山頂を目指すだけ

 

 権現お~権現岳が見えます

 

 

 アップ
権現岳の先に北岳、甲斐駒ヶ岳、千丈ヶ岳

 

 阿弥陀と
そして阿弥陀岳の左奥には御嶽山

 

キレット
この1週間ほど前に
三脚マンさんは権現岳から赤岳を
ピストンされたとか・・・

 

 このまま
カリカリとした雪の上を歩きま~す

 

 何度も
何度も目に飛び込んでくる
この景色にウットリ♪

 

 岩
風のない岩陰に入ったこともあり
ここいらでアウターを着込みました~

そしてこの先なんですが
確かけっこう厳しい斜面があったように記憶していたんですが・・・

あ~案の定ありました~

 あぶなげ
ちょっぴり緊張を強いられる斜面
通過している途中で振り向きざまに撮った1枚

ビミョーに斜めっているのは
不安定な場所で撮影しいる証拠です

 

 ここを
まだ続くいやらしい斜面

なるべく谷側は見ないことにして・・・

 まだかな
後は上に向かって進むだけ

 

 一息
雪がなければ
大したことのない場所なんだけど

雪があるおかげで難易度は上がってます

 

 けっこう
ふかふかした雪の急斜面
チョットだけビビリながら・・・

写真で撮ると
イマイチ伝わらないですね~

 

 この先
まだ続くのですね

 


 だいぶ
一息ついたら
振り返ってカシャっと

 

 富士山
それにしても眺めがイイです

斜面を登り切ると
その反対側が見えまして キンプ
金峰山が見えました

 

 ↑
そして、ここを登れば・・・

あれ?
人の話し声
二人のおじさんが丁度
下山するところでした

 

 ヤッター
10:15  赤岳の山頂に到着~!!

当然ながら
誰もいませ~ん

風も穏やかですし
気温も高く
全然、寒くありません
ただ場所によってはやや風が強いですが
問題ありません

周囲の山々がすべて見えるってホント素敵ですね!

2年前、吹雪いていた時とは雲泥の差です!!


雪山に限りませんが
ヤマノボリ、晴れた日が1番ですね!

 

山頂からの展望などは後編で紹介しますね

つづく

 

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コメント
--絶景だ--

こんにちは~。
先日シャリバテした男です・・(汗)

西穂は残念でしたね。。

赤岳山荘までの道は予想以上の悪路ですよね。
私も去年、車の底を擦ってしまいました。。

赤岳への難所続きは写真を見ているだけで
緊張してきますね。
でも、そんな所だからこそ得られる絶景が
素晴らしいなぁ~。
私はもう少し経験を積んでからにしようと思います。
by: しょもも * 2009/04/10 11:29 * URL [ 編集] | page top↑
--よいですねー。--

いつ見ても、いいですねー。
この山は。うずうずしてきました。


>晴れた山が一番!

一票

by: atsu510 * 2009/04/10 15:19 * URL [ 編集] | page top↑
--しょももさんへ--

しょももさん、おはようございま~す!

シャリバテは要注意ですね。
そういう自分も何度となく経験ありますっ!
これってタイミングがありますよね。
自分が決めていた場所よりも
早くお腹が空いたり、休憩したいと思ったときに
チョウド良い場所が見つからなかったり。
諸々の要素が絡みますよね・・・

特に単独ですと休憩時間は
自由に設定できるもんだから
自分の場合、逆にムリしすぎて
ガンバリすぎちゃう時に限ってよくおこします。。。

>西穂
残雪期に入れば多少
難易度も下がるかな~
なんて考えていたもんですから少々ガッカリ。
で、行けなくなってから候補を見つけるのに
いろいろと悩みました~。

実は今回の赤岳も行き先が決まったものの
なんかこうモチベーション上がりませんで
スタート時もエンジン上がりきらず。
でも行者小屋に着いて
周囲の山並みを見たら
イッキにテンション上がりまくり。

>悪路
しょももさんも経験済みでしたか~。
実は2年前はココを歩いて登ったもんだから
車で行ったのは初めてでした。
ここを通るのは、もう遠慮したいなぁ~。

二度目とはいえ難所といえる場所もあって
それなりの総合力が求められる雪山だと
改めて実感しました!
それでも一つ一つ経験を積んでいけば
決してムリな山ではないですから
是非チャレンジしてみてくださいね。(^▽^)/
by: ここあパパ * 2009/04/13 06:07 * URL [ 編集] | page top↑
--atsu510さんへ--

atsu510さん、こんばんは~!

山のお天気は晴れの日に限りますね~。
自分の場合はツキイチ山ノボラーなこともあり
尚更お天気には拘り続けてま~す。

しかーし、初めての赤岳は
完全に吹雪いてまして
結局登頂したという達成感はありましたけど
展望ゼロじゃ、逆にモヤモヤした気分だけが残りました。。。

>うずうずしてきました
そう思っていただいて光栄です。
山を登らない人でも景色がすばらしいと
感じていただけると思いますが
atsu510さんのように登行意欲そそられる方って
そう多くありませんからね~(^_^)
by: ここあパパ * 2009/04/15 21:00 * URL [ 編集] | page top↑
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